我們知道的事物可能太多、太過頭了。
從公車站走到捷運這段路程中,你曾注意周遭的人聲雜沓嗎?
那份喧鬧與興奮的光景到底有多令人難以置信?
冬日早晨凝結的空氣中,閃著微光的塵埃緩緩漂浮而上,你注意到了嗎?
夏天朝露的味道,你還記得嗎?
那些水塘中的波紋、永遠不覺得煩膩的兒時嬉戲。
是的,如果你總是想想今天應該要做哪些事,也許會變得愈來愈機巧伶俐,
然而知道的事情愈多、書讀的愈多,我們的感知,卻漸漸變得愚鈍不堪......
Waka
譯:Temple 33
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●白痴
私たちは知りすぎてしまった。
バス停から地下鉄までの雑踏がどれだけ興奮に満ちあふれた信じられない光景であるか。
冬の朝の張り詰めた空気の中を舞い上がってゆく光り輝く埃に気が付くだろうか。
夏の露の匂いを覚えているだろうか。
水溜まりの波紋と飽きることなく遊んでいた幼き日。
今日は何をしようか考えてしまうほどに、賢くなってしまったのかも知れない。
知れば知るほど、本を読めば読むほど、私たちは鈍感になってゆくのだとすれば。
TablaWaka部落:
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